🔥 この記事の詳細
2026-07-22 更新
C
月内に

2026年6月の金融権向け脅威分析レポートです

事案🌐 英語ソース📰 2記事🌐 1 country
🇰🇷 Korea (2)
📅 2026-07-22📰 asec_ko
📌 一言でいうと
2026年6月の金融権向け脅威分析レポートです。フィッシングから始まり、ドロッパーを介して情報窃取型マルウェア(Infostealer)をインストールする多段階攻撃チェーンが確認されました。特にHTMLベースのフィッシングやHTMLスマグリング、業務文書を装ったファイル名が多用されています。また、ダークウェブでの金融機関の顧客データベース流出や、Lapsus$による銀行への攻撃事例も報告されています。
🔍該当判定
  • 社内で「請求書」「領収書」「契約書」などの名前がついたHTML形式(.html)やスクリプト形式(.js / .vbe)のメール添付ファイルをやり取りしている
  • 従業員が業務で、外部から届いたリンク先のログイン画面にIDやパスワードを入力して認証する操作を行っている
  • 社内でTelegram(テレグラム)を業務連絡や外部連絡に使用している
  • Canada Life、Robinhood、Prudential Financialなどの海外金融・保険サービスを法人または個人で利用している
上記いずれにも該当しない → 静観でOK
該当時の対応
不審なメールの添付ファイル(特にHTML, JS, VBE等)を開かないこと。業務文書を装ったファイル名に注意し、送信元を十分に確認すること。多要素認証(MFA)の導入と、不審なログイン試行の監視を強化すること。
📧 メール案を見る (社員向け)
⚠️ これは AI が生成した参考例です。配信前に必ず内容をご確認のうえ、貴社の状況に合わせて編集してご利用ください。実際の被害状況や自社の利用環境を踏まえた判断は、貴社のセキュリティ責任者にご確認ください。
件名: 【注意喚起】業務文書を装った不審なメールにご注意ください

お疲れさまです。情報システム担当です。
最近、金融業界を標的とした巧妙なフィッシングメールが増加しています。業務連絡や税金・契約関連の書類を装い、悪意のあるファイルを開かせて情報を盗み出す手口が確認されています。

ご協力をお願いしたいこと:
1. 心当たりのない送信元からのメールや、不自然な添付ファイル(特に.html, .jsなどの形式)は絶対に開かないでください。
2. 添付ファイルを開いた後にログイン画面が表示された場合、パスワードを入力せず、すぐに情報システム担当まで報告してください。

対応期限: 本日中(確認をお願いします)
Subject: [Security Alert] Beware of Suspicious Emails Mimicking Business Documents

Dear employees,

We have observed an increase in sophisticated phishing emails targeting the financial sector. Attackers are using filenames that look like official business, tax, or contract documents to trick users into downloading malware or stealing credentials.

Requested Actions:
1. Do not open attachments from unknown senders, especially those with extensions like .html, .js, or .vbe.
2. If you encounter a login page after opening an attachment, do not enter your credentials and report it to the IT security team immediately.

Deadline: Immediate