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2026-08-10 更新
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2026年6月の金融セクターにおける脅威分析レポートです

事案🌐 英語ソース
📅 2026-08-10📰 asec_en
📌 一言でいうと
2026年6月の金融セクターにおける脅威分析レポートです。フィッシングメールを起点とし、ドロッパーを介して最終的にインフォスティーラーを感染させる多段階の攻撃チェーンが広く利用されています。特にHTML形式の添付ファイルや、HTMLスマグリング、LOLBinsなどの手法を用いて検知を回避する傾向が見られます。
🔍該当判定
  • 社外から届いたメールに、html, js, exe, vbe などの拡張子がついた添付ファイルがある
  • 従業員が、業務連絡や税金・給与明細を装った不審なリンク(HTML形式のページ)をクリックした
  • 社内で、ブラウザ経由で自動的にファイルがダウンロードされる仕組み(HTMLスマグリング)による感染が疑われる
  • PC内で、正規のシステムツール(LOLBins)を悪用して不審なスクリプトが実行された形跡がある
上記いずれにも該当しない → 静観でOK
該当時の対応
不審な添付ファイル(特にHTML, JS, VBE等)を開かないこと。ブラウザやOSの最新アップデートを適用し、HTMLスマグリング等の攻撃への耐性を高めること。また、不審なメールの報告体制を徹底すること。